最近ではジャパニーズウイスキーブームの影響もあり、海外のお客様がウイスキーを飲みに来店されることも以前と比べると多くなりました。私は飲み方をどう聞いたらいいかわからず当時はグラスを見せて「これでいい?」みたいなジェスチャーで何とか対応していた記憶があります(笑)
調べてみたら意外と簡単なフレーズでしたので紹介していきます!
How would you like it ? で飲み方を尋ねる
あなたがバーテンダーや飲食店のホールスタッフだった場合、お客様がウイスキーを注文されたとします。

「例文」
お客様:Can I have a Ardbeg please ?(アードベッグください)
あなた:Sure, how would you like it ?(飲み方はどうしますか?)
お客様:(飲み方を伝える)
といった感じで聞くことができます。
上記の例文は単品のオーダーでしたが、もし複数オーダーされてそのうちの一つがウイスキーで飲み方を聞きたかった場合は「How would you like your ~(ウイスキーの銘柄) ?」を使えば大丈夫です!
あとは、普段あまりウイスキーを飲まないお客様の場合は「 How would you like it ?」の後に、ロック?ニート?などと聞いてあげるといいかもしれないですね!
ここは接客スキルが試されますね(笑)
ウイスキーの飲み方を英語で

ニート(ストレート):neat ( straight )
※ニートとストレートは同じ意味なので、どちらでも聞き取れるといいですね。
ロック:on the rocks もしくは with ice
ハイボール:Whisky and soda もしくは Whisky with soda
ウイスキーの飲み方はこのように言われることが多いかと思います。
私はニートという言葉を知らず、最初はかなり戸惑った苦い思い出が…(笑)
おわりに
今回の尋ね方は ウイスキーだけでなく、スピリッツの飲み方にも使えますね!
他の商品の注文でも応用できますので是非活用してみてください!!
ウイスキーの知識が豊富であれば、ウイスキーに合わせたおすすめの飲み方を提案できたら、さらに素敵だと思います。サントリー角瓶であれば、ハイボールが日本では人気だよ!とか言えたらかっこいいですよね。
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